Thu, 22, Sep, 2011
台風一過、晴天の一日
昨日より東広島市の実家に泊まっていたのですが、寒過ぎます。。。
昨日は夕食後、寒さに耐えかねて布団に包まっていたら22時には夢の中、目を覚ますと11時。
なんとその間一回も目を覚ます事無く眠っていました。
久々にこんなに長く寝ましたね。
昨日の予定では今日は朝から三次市に雲海を撮りに行って、世羅に梨狩りに行き、帰って白ワインで煮て。。。
なんて素敵なプランを立てていたのですが、もちろん実行出来ず、プラン変更。
春の到来と共に役目を終えていたAlladinのストーブを気合いを入れてメンテナンス。
メンテナンスの方法は至って単純。
まずは分解出来るだけ分解。。。
そして、ひたすら拭く、拭く
それっぽい所には何となく556を噴射
まあ、愛車のGIOS PANTOもラシーンもそんな感じのメンテナンスでいい感じに輝きを保っているのでAladdinもその方式を採用。
そう思えば、大好きなミハラのレザーシューズも基本的には
1 タオルを少し濡らしてひたすら拭く
2 乾拭きのタオルで拭く
3 ラナパー(植物性レザートリートメント)で仕上げ
程度のメンテナンスですが、学生の時に買った物も奇麗な状態をキープ出来ています。
要は大切にする気持ちが一番大事で、メンテナンスする事や、手を掛けることで、そのモノへの愛着が芽生える。
そうする事で、時が経っても実際の見た目が色褪せないのは勿論、自分自身の中でも輝きを保ち続けるのだと思います。
水洗い出来る部分は水洗い。
結局本体部分はタオルで拭くだけでは物足りず、車用のワックスを掛けるという気合いの入りよう。我ながら、どんだけなのかと。。。
さて、作業終了後は取りあえず、水洗いしたものが乾くのを待ちます。
暗くなったら灯油を入れてみましょう。きっと、美しいブルーの輪(別名、Aladdinのストーブはブルーフレームと呼ばれています)が出来るはずです。
待っている間に車で適当にドライブへ、途中奇麗な夕日に出会いました。
今日はとにかく天気の良い一日でした。
日も沈み、暗くなってきました。
ちなみに写真は、これまた僕の愛してやまない愛車、ラシーンです。
外装、内装と自分で手を加え(といっても、僕は助手程度で、主に友人が作業してくれました)ノーマル状態からここまで仕上げました。
そんなこんなで、学生時代から乗っているのですが、全く飽きが来ません。
興味のある車はあるけど、乗り換える気にも全くもってなりませんね。
実に見えにくいですが、ルーフにはGIOS PANTO。
広島市内での主な愛車です。
さてさて、本題から外れましたが、組み立てて、灯油を入れて点火。
若干赤くなっていますが、美しいブルーの輪が出来ていますね。
そして今、ブログをこんな感じで書いています。
人生は「視点」
何気ない日常でも見方を少し変えるだけで、違って見えて来る。
自分の周りにある、居る、ヒト モノ コト それぞれに自分で色を付ける事で日常がキラキラと輝いてくる。モノクロな日常がフルカラーになってくる。
物を大切にするという事は何か、そんな事を教えてくれている様に思います。
この歳で生意気なことを言っていますが、そう思います。